スマートビルディングEXPOに出展しました

まとめが遅くなりましたが、2018/12-12-14 東京ビッグサイトで開催された第3回スマートビルディングEXPO https://www.smartbuilding.jp/ja-jp.html にIoT鉄道模型を出展しました。
特定非営利活動法人 LonMark Japan の活動の一環で、LMJ会員企業の(株)リードシステム社、(株)アースネットワーク社が共同出展されているブースをお借りしてLonMark Japanでも展示させて頂きました。 “スマートビルディングEXPOに出展しました” の続きを読む

SORACOM Lagoon でLTE-MボタンやAWS Greengrassからのデータを表示する展示会用のダッシュボードを作った

「SORACOM Advent Calendar 2018」 10日目の記事になります。https://qiita.com/advent-calendar/2018/soracom2

IoTでデータの可視化を行う際にWebのダッシュボードを簡単に手早く作りたいと思っていました。
実運用を考えれはWebサーバを立てて画面を作りこんだりしますが、デモやPoCでサクッと見た目の良いダッシュボードを作るツールは無いものか?

ありました! SORACOM Lagoon! “SORACOM Lagoon でLTE-MボタンやAWS Greengrassからのデータを表示する展示会用のダッシュボードを作った” の続きを読む

ラズパイでIoT鉄道模型をつくってみる

はじめに

「IoTLT Advent Calendar 2018 Mitzめ」 の記事になります。

2日目の@vui_rie さんの「YES NOライトの歩みを止めるな!」に続いて3日目を担当する山添 @zoe6120 です。

IoTの第1歩はラズパイでLチカをすることが良くありますが、それでは満足できなくなってくると何かモノを動かしたい要求が沸き上がってきます。
サーボモータを動かしたりするのもアリですが、IoTLTや展示会でも見せられるようなそこそこの大きさのモノを探すと

「そうだ!鉄道模型があるじゃないか!」 “ラズパイでIoT鉄道模型をつくってみる” の続きを読む

ブレッドボード配線パターンのユニバーサル基板を買ってみた

秋月電商の店頭でブレッドボード配線パターンのユニバーサル基板に気付いて買ってみました。80円です。これは結構便利かも。

ユニバーサル基板を使うときはリード線やジャンパでつないだり、抵抗やトランジスタの足をできるだけ有効利用してハンダ付けしますが、割と手間だったりします。
ICのピンにリード線を付ける時は長めに被覆を剥いて、隣の穴からICの足へ巻き付けるようなことをしていると時間がかかります。 “ブレッドボード配線パターンのユニバーサル基板を買ってみた” の続きを読む

ラズパイ用のLEDボードの基板をSeeed FusionPCB で作った

トラ技12月号に1ドル基板が特集されています。7月号でもKiCadの使い方と基板のオーダーについて特集されていたので、これは個人メーカーが盛り上がっていることは間違いないのかなと感じています。

5枚5ドル+送料15ドルの計20ドルぐらいでPCBが届きます。何よりユニバーサル基板で手配線するより手軽に高品質なモノができるのは助かります。一体これでPCBベンダの商売になるのでしょうか。

7月号の特集を見て初めてPCBをKiCadで設計して発注した時のメモです。 “ラズパイ用のLEDボードの基板をSeeed FusionPCB で作った” の続きを読む

AWS dynamoDB のキーに予約語timestampを使用している場合のCLIからのquery

AWS CLIからdynamoDBへtableを新規作成する create-table とレコードを追加する putitems は以前書きましたが、query についてのメモです。

プライマリーソートキーに予約語を使用してしまっている場合、例えば “timestamp” をキーに使用していると
–key-condition-expression にキー名を直接指定するとエラーになりレコードが取得できません。
“AWS dynamoDB のキーに予約語timestampを使用している場合のCLIからのquery” の続きを読む

初めてのObnizでHello WorldとLチカ

土曜日に #ALGYN #IoTつくるよ の会場で購入したObnizを開封、Hello WorldとLチカまでやってみました。
驚くほど簡単です。Webエディタでプログラムを書くのはmbedやmicro:bitも同様ですが、コンパイルしたバイナリをボードに転送あるいはダウンロードする工程を実感します。
Obnizの場合も「保存&開く」ボタンのクリックで同じなのですが、バイナリを実感しないのでダウンロードしてる感がありません(※個人の感想です。) “初めてのObnizでHello WorldとLチカ” の続きを読む