M5Stack用のGrove接続する土壌水分センサユニット(Earth Sensor)をM5 Atom Liteに接続して、データをBLEでブロードキャストしてみました。
ついでにラズパイでBLEを受信してみました。
M5StackにTVOCセンサーとENVセンサーの両方をつないでCO2や気圧、温度湿度を監視する
閉め切りがちな冬の部屋の環境をモニタリングするため、CO2と温度湿度を測定したくなりました。
M5センサーユニットのTVCOセンサーとENV IIセンサーの両方をM5Stackに接続して、両方のサンプルコードを合体させてみました。
どちらもI2C接続のため、M5StackのGroveポートとGPIOコネクタを使用して両方を使用してみました。 “M5StackにTVOCセンサーとENVセンサーの両方をつないでCO2や気圧、温度湿度を監視する” の続きを読む
M5StickCのジャイロセンサーで超簡単な縄跳びカウンターをつくる
コロナで外出自粛になり運動不足なので縄跳びを時々始めました。
頭の中で100回ごとにカウントするのですが、2セット目か3セット目かすぐに判らなくなります。
M5StickCには6軸センサーが内蔵されていることを思い出し、腕時計式の縄跳びカウンターを作ってみました。 “M5StickCのジャイロセンサーで超簡単な縄跳びカウンターをつくる” の続きを読む
M5StackとESP32でNeoPixel互換LEDテープを点灯する
NeoPixel互換のLEDテープを入手したので、M5Stackで点灯してみました。
M5StackのGroveコネクタに接続し、AdafruitのNeoPixelライブラリを使用すれば簡単に制御できます。
M5Stack BasicのGroveコネクタで20cmのLEDテープを使用するための最小限の設定をメモしました。
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SORACOM Lagoon でLTE-MボタンやAWS Greengrassからのデータを表示する展示会用のダッシュボードを作った
「SORACOM Advent Calendar 2018」 10日目の記事になります。https://qiita.com/advent-calendar/2018/soracom2
IoTでデータの可視化を行う際にWebのダッシュボードを簡単に手早く作りたいと思っていました。
実運用を考えれはWebサーバを立てて画面を作りこんだりしますが、デモやPoCでサクッと見た目の良いダッシュボードを作るツールは無いものか?
ありました! SORACOM Lagoon! “SORACOM Lagoon でLTE-MボタンやAWS Greengrassからのデータを表示する展示会用のダッシュボードを作った” の続きを読む
IoT鉄道模型が自動運転するようになりました
エッジサーバで制御するIoT鉄道模型に向けて、まずはNゲージの鉄道模型を自動運転できるようになりました。
メインはRaspberry Pi でNゲージの鉄道模型を自動運転しています。
ESP32のシリアル出力をラズパイで受信する
ESP32などのUARTシリアル出力をラズパイのGPIOに接続してシリアルデータを確認する方法のメモです。
ESP32とRasPiのI/Oは3.3Vなのでジャンパ線で直結できます。
接続
ESP32-DevKitCのUART1をIO32, IO33で使用している場合です。
RasPiはポート /dev/ttyAMA0 GPIOピンの6,8,10を使用します。
ESP32 ——- RasPi
GND ——- pin6 GND
IO33 (Rx) —— pin8 (Tx)
IO32 (Tx) —— pin10 (Rx)
ESP32とRasPiのTx, Rxはクロス接続です。
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