明日はCIoTLTで発表するのでそのデモ装置を仕込んでいるのですが、久しぶりにEnOceanを使ったのでメモします。
EnOceanは電池レスの無線デバイスです。例えばロッカースイッチはクリックすることで微小な電力発生させその電力で無線通信を行います。
ブロードキャストするので、受信デバイスがあれば簡単にデータを受信できます。
市販されている EnOcean 受信用USBモジュールを使ってラズパイでデータを受信してみました。
明日はCIoTLTで発表するのでそのデモ装置を仕込んでいるのですが、久しぶりにEnOceanを使ったのでメモします。
EnOceanは電池レスの無線デバイスです。例えばロッカースイッチはクリックすることで微小な電力発生させその電力で無線通信を行います。
ブロードキャストするので、受信デバイスがあれば簡単にデータを受信できます。
市販されている EnOcean 受信用USBモジュールを使ってラズパイでデータを受信してみました。
ESP32などのUARTシリアル出力をラズパイのGPIOに接続してシリアルデータを確認する方法のメモです。
ESP32とRasPiのI/Oは3.3Vなのでジャンパ線で直結できます。
接続
ESP32-DevKitCのUART1をIO32, IO33で使用している場合です。
RasPiはポート /dev/ttyAMA0 GPIOピンの6,8,10を使用します。
ESP32 ——- RasPi
GND ——- pin6 GND
IO33 (Rx) —— pin8 (Tx)
IO32 (Tx) —— pin10 (Rx)
ESP32とRasPiのTx, Rxはクロス接続です。
“ESP32のシリアル出力をラズパイで受信する” の続きを読む
かえるボタンに機能を追加しようと思い、あのボタンの3種のボタン通知に応じてラズパイのGPIOに接続したLEDを点灯させてみました。
“SORACOM LTE-M Button の通知をラズパイのLEDで知らせる” の続きを読む
RasPiなどをデバイスとしてAWS IoT CoreにMQTTでpublish、subscribeさせたい場合、
aws-iot-device-sdk-python のサンプルが手軽なのでインストール方法および使い方のメモです。
aws-iot-device-sdk-python “AWS IoT Device SDK のサンプルbasicPubSub.pyでMQTT送受信する” の続きを読む