新元号「令和」が発表された今日、SORACOMからを新サービスMOCAROSが発表されたので早速使ってみました。
SORACOMのネーミングルールに従いLagoonの次の “M” で始まるサービスです。
登録
公式ドキュメントに従い、
1. SORACOM Inventory サービスを使いデバイスを登録する。
2. デバイスをデバイスグループに登録する。
3. デバイスグループのSORACOM Harvestサービスを有効にする。
使い方
作成したデバイスのデバイスIDとシークレットキーを使って、httpリクエストでjsonデータをPOSTします。
curlコマンドではこの通り
curl -X POST --header 'content-type: application/json' --header 'x-device-secret: <シークレットキー>' -d '{"mocaros":"MOCAROS"}' https://api.soracom.io/v1/devices/<デバイスID>/hsilbup
SORACOM Harvest でデータを確認します。
試してみた
{"mocaros":"MOCAROS"} -> {"mocaros":"SORACOM"}
おお!反転されました。
では
たけやぶやけた -> たけやぶやけた
おお!
これではどうだ
beatles -> selteab ビートルズ -> ズルトービ びーとるず -> ずるとーび びいとるず -> ずるといび
うーん…
残念ながら「ずうとるび」にはならず。