まとめが遅くなりましたが、2018/12-12-14 東京ビッグサイトで開催された第3回スマートビルディングEXPO https://www.smartbuilding.jp/ja-jp.html にIoT鉄道模型を出展しました。
特定非営利活動法人 LonMark Japan の活動の一環で、LMJ会員企業の(株)リードシステム社、(株)アースネットワーク社が共同出展されているブースをお借りしてLonMark Japanでも展示させて頂きました。 “スマートビルディングEXPOに出展しました” の続きを読む
IoT鉄道模型が自動運転するようになりました
エッジサーバで制御するIoT鉄道模型に向けて、まずはNゲージの鉄道模型を自動運転できるようになりました。
メインはRaspberry Pi でNゲージの鉄道模型を自動運転しています。
ESP32のシリアル出力をラズパイで受信する
ESP32などのUARTシリアル出力をラズパイのGPIOに接続してシリアルデータを確認する方法のメモです。
ESP32とRasPiのI/Oは3.3Vなのでジャンパ線で直結できます。
接続
ESP32-DevKitCのUART1をIO32, IO33で使用している場合です。
RasPiはポート /dev/ttyAMA0 GPIOピンの6,8,10を使用します。
ESP32 ——- RasPi
GND ——- pin6 GND
IO33 (Rx) —— pin8 (Tx)
IO32 (Tx) —— pin10 (Rx)
ESP32とRasPiのTx, Rxはクロス接続です。
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ESP32のアナログ入力(ADC)可能なピン
ESP32-DevKitC で複数のアナログ入力を使用するので確認しました。
スイッチサイエンスのESP-WROOM-32に関するTIPS
ADC(アナログ入力) の項が参考になります。
A0-A19のからA1, A2を除いた計18入力がADCに使用可能な様です。
実際にフォトトランジスタを接続して
A10-A17の8入力で、アナログ入力が可能なことを確認しました。 “ESP32のアナログ入力(ADC)可能なピン” の続きを読む
ESP32で光センサーを使う
人感センサーあるいはモノの検出センサーとして光センサーを使いたいので、CdsセルとフォトトランジスタをESP32のアナログ入力に接続してみました。 “ESP32で光センサーを使う” の続きを読む