スマートビルディングEXPOに出展しました

まとめが遅くなりましたが、2018/12-12-14 東京ビッグサイトで開催された第3回スマートビルディングEXPO https://www.smartbuilding.jp/ja-jp.html にIoT鉄道模型を出展しました。
特定非営利活動法人 LonMark Japan の活動の一環で、LMJ会員企業の(株)リードシステム社、(株)アースネットワーク社が共同出展されているブースをお借りしてLonMark Japanでも展示させて頂きました。

過去2回も(株)リードシステム社ブースで展示しており、今回は3回連続となります。



3日間を終えての結果

主催者発表によると展示会全体では 9,000人以上の来場者があり、3日間で約28,000人でした。しかしながらこのIoT鉄道模型はあまり関心を集めることが出来ず。2~3人/日ぐらいの人に反応頂いた程度でした。

要因を推測するに次の2つ

・ビルディングオートメーションの業界でもクラウド、IoTの声は年々大きくなりますが、エッジ技術まではまだ関心がない、知られていない。
・色々詰め込んだ展示だったので、焦点がぼやけた。何を伝えたいのかわからない。

伝えたかったのは、即応性の必要なデバイス制御にはクラウドよりもエッジで行うことが合理的であり、ビッグデータや解析などのリソースを要する処理はクラウドが適しているので、色々な技術を適材適所で使用することでBAのIoT化が実現可能になるとことだったんですが、見た目には鉄道模型が走っているだけなので、とても一目では判りにくいですね。

デモ展示

Echelon IzoT SDK https://www.echelon.com/products/izot-sdk-2 をインストールしてLonWorksデバイスとしたラズパイにAWS GreengrassのLambda関数で作成した列車運転シーケンスで指示することで、鉄道模型を自動運転します。

自動運転シーケンス

5週周回毎に、一旦停止して反転して引き込み線に入り、5秒待機してから周回に戻る。

この時、AWS Greengrassからは速度に応じた調光命令をDALI照明コントローラに送信しますので、列車速度や状態に応じてLEDの色も変化します。

動画はこちら。

 

IoT鉄道模型


今回光センサーの通過時にSORACOM Harvestへデータを送信し、SORACOM Lagoonで鉄道模型の周回数を可視化しました。3日間の周回数は
1859 + 2384 + 1721 = 5761
となり合計5761周

1、3日目はED75電気機関車+タンク車の2両編成です。待避線からの出発時にトルクが不足して発信が遅くなったりしましたが、元気に走行してくれました。

2日目はDE10ディーゼル機関車を投入しました。連結が甘くタンク車が外れるので機関車のみで運行しました。そのため非常に快調に走行し朝10時から夕方6時までの無トラブルで走行してくれました。2日目の周回数が多いのはそのためです。

レイアウト1周約1.2mなので 1.2 x 5761 = 7,336m
7.3km走行しました。

Nゲージ鉄道模型は縮尺約1/150なので、実物大であれば 7.3km x 150 = 1,095km
およそ1,100kmを走行したことになります。その換算に意味があるかは別として。

何とか3日間無事にデモ展示は動作しました。
来場の皆様関係者の皆様ありがとうございました。

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