2021年1月から2月のソーラーパネルの発電量 – 太陽光発電ラズパイカメラ(5)

冬至の日照時間を無事に乗りきった太陽光発電ラズパイカメラは運用開始から9か月を過ぎました。
冬は晴れの日が多く、不日照の日が少ないので思いのほか安定して発電していました。この2か月の発電の記録です。

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2020年8月から12月の冬至までのソーラーパネルの発電量 – 太陽光発電ラズパイカメラ(4)

6か月を越えて運用中の太陽光発電ラズパイカメラです。
日照時間の少なく日当たりも悪くなる冬至に十分な発電とバッテリーへの充電ができるか気になっていましたが、
無事に乗り切ることができました。
直射日光があたるのは昼間の2時間程度なのですが、晴天続きのおかげかその短時間で充分に充電していました。 “2020年8月から12月の冬至までのソーラーパネルの発電量 – 太陽光発電ラズパイカメラ(4)” の続きを読む

5Wのパネルでは運用を中断した3か月間の振り返り – 太陽光発電ラズパイカメラ(3)

太陽光発電ラズパイカメラを設置して3か月が経過しました。
ほぼ毎日雨が降り不日照が続いた6月から7月の間は、不幸なことに5Wパネルで運用したため
バッテリの充電が追い付かなくなり、7月前半にラズパイカメラを6日間停止しました。
その後は12Wパネルに戻したことにより充電不足は解消され、晴天の続く8月は毎日満充電となっています。 “5Wのパネルでは運用を中断した3か月間の振り返り – 太陽光発電ラズパイカメラ(3)” の続きを読む

ソーラーパネルの発電量を測定してみる – 太陽光発電ラズパイカメラ(2)

12Wの太陽光パネルと5Ahのバッテリを自立電源にしているラズパイカメラですが、5Wの太陽光パネルに交換して発電とバッテリへの充放電を測定してみました。
陽射しの強い今の季節では 5W+5Ah の組合せでも不日照2-3日以内ではなんとなく運用できそうな感じです。
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太陽光発電とラズパイカメラでIoT家庭菜園 – 太陽光発電ラズパイカメラ(1)

ソーラーパネルとバッテリーによる自立電源でラズパイカメラを運転して家庭菜園の定点監視を始めました。
ラズパイはタイマー回路で3時間毎に間欠運転してバッテリーを節約しています。
画像はAWSクラウドへアップしてWebで確認します。 “太陽光発電とラズパイカメラでIoT家庭菜園 – 太陽光発電ラズパイカメラ(1)” の続きを読む

USB電流チェッカーとテスターでラズパイの消費電流を測ってみたら、Raspberry Pi Model B より Raspberry Pi 3 Model Bの方が低消費電流だった

USB簡易電圧電流チェッカーを買ってみたので精度をテスターと比較してみましたところほぼ同じ精度でした。両者で同時にラズパイの消費電流を測定したところ、LAN接続のみで周辺機器を接続しない状態のアイドル時ではラズパイ3の方が旧モデルのラズパイBより低消費でした。
ラズパイ3は消費電力が大きいとの先入観があったのでちょっと意外でした。 “USB電流チェッカーとテスターでラズパイの消費電流を測ってみたら、Raspberry Pi Model B より Raspberry Pi 3 Model Bの方が低消費電流だった” の続きを読む