Maker Faire Tokyo に参加しました(2) – 出展編

初めてMaker Faire TokyoにラズパイIoT鉄道模型で出展しましたのでその記録。

展示

ブース I-07-11

荷物はこんな感じ。自家用車で行きました。南棟駐車場は1日2000円。

自作の看板と説明資料を前面に貼りましたが、あまり目に入らないみたいです。ちょっと低いかな。

両隣りの十三車両製作所さん、いわき作町ラズベリーパイ倶楽部さんと併せて3軒の鉄道模型3軒並びでした。
それぞれアプローチが違って勉強になります。
十三車両製作所さんは、Obnizで制御していました。

設営完了!。紹介の看板1枚用意して頂いてます。コンセントは2口ありました。

1. AWS Greengrassを使った自動運転


1日目:2200周
2日目:1832周
計 4032 周!

後述しますが、2日目に断線以外はノートラブルで完走しました。

どの展示会でもWiFiは混雑のため繋がりません。過去に難儀したので自動運転デモはEternetとシリアル通信、センサー接続すべて有線通信です。
WiFiを標準で持っているESP32もあえてUARTでラズパイへ車両の位置センサー情報を送信しています。

2. 運転席カメラと Node-Red 運転台

運転席カメラのラズパイZeroはWiFi以外接続できないので、案の定ストリーミングができず。
前日に録画した動画を再生しつつ、車両を通常走行させることで対応しました。

やっぱり運転してもらいたいですね。一番残念な反省点です。
ダミー走行中の車両は先頭のカメラ車両のみで、2-3両目は雰囲気を出すだけの通常の鉄道模型です。
本来の2-4両目は横にころがして3両目はモータドライバICを見せる展示にしました。

運転席カメラ(動画再生)用のPCもラズパイ3のデスクトップです。
モニターの後ろにラズパイ取り付けています。場所を取らず運搬も楽なので展示会のPCとしてもラズパイは有用です。

前日に先頭車のカメラ車両をタミヤカラー X-10ガンメタル で塗装しました。蒸気機関車をイメージして重厚感を出したつもりですが、カメラがわかりにくくなりましたね。

塗装前

3. ポイントの木製模型

以前息子と作った「LED信号とポイント模型」も展示しました。
スイッチで2個の信号の赤黄緑を切替えるのと、スイッチでサーボモータが動き、ポイントが切替わる模型です。
唯一来場者にも触ってもらえる展示となったのですが、子供に大人気!
解りやすい展示が大事なことを改めて認識しました。

アクシデント

展示会にはつきものです。

落下 その1 連結器破損

到着後の車載カメラ号はレールに乗せようとしたところ、不注意で4両まとめて下に落下!(涙)

これで
・3両目の客車の連結器が破損。
・車輪が外れてどっかへ行ってしまう。
・4両目の機関車のパンタグラフが外れてどっかへ行ってしまう。

ダメージでかいです。連結器の障害は走行に致命的です。

静態展示用の1号機から、車輪と連結器を移植して対応です。
パリダカのサービスカー方式です。
こちらは修理後

落下 その2 先頭車フレーム破損

展示中に来場者が接触して落下!テーブルギリギリを走行しているので仕方がありません。
両面テープで修理しました。

断線・接触不良

自動運転は初日は快調に走行、ノートラブルでしたが、2日目の午後に引き込み線に入ると走行しなくなるトラブルが発生しました。
テスターで当たってみると電圧が出てませんので、ポイントのところで接触が悪いか断線してると思われます。

そこで正常な線路部分から配線を渡らせて、緊急で修理です
工具は当然持って行ったのですが、最後に追加した配線材が役に立ちました。

まとめ

仕事で展示会は経験ありますが、個人出展もMaker Faireも初めてでした。交代要員がいないのは食事や休憩もままならず結構大変でしたが、
あっという間に時間が過ぎました。
手伝わせた小学生の息子もくたびれながらも楽しんでくれたようです。家族参加できるMaker Faireの良さですね。
熱心にしくみを質問してくれたり、HOゲージへのグレードアップを提案してくれる方など、
鉄道模型を動かすのにAWSを使っていることに爆笑してくれる方もいらっしゃいました。
商用の展示会とは違い、好きで参加されている方の熱量の高さを感じます。
家族連れも多かったです。
子供も大人も、動いている展示物や鉄道模型の運転席画像をとても興味を持って見て頂き、出展側の喜びを感じることができました。

来年の出典は未定ですが、他のフェアを含めてまたやりたいですね。
息子はやる気です。

名札にした名刺を70枚くらい作ったんですが、ほぼ無くなりました。来場頂いた皆さん、全ての参加者、関係者の皆さんありがとうございました。

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