IoT鉄道模型が自動運転するようになりました

エッジサーバで制御するIoT鉄道模型に向けて、まずはNゲージの鉄道模型を自動運転できるようになりました。

メインはRaspberry Pi でNゲージの鉄道模型を自動運転しています。


列車の速度と方向はモータドライバICによるDC電圧制御。光センサで位置を検出します。
2周してスイッチバックして引き込み線に入り、再度出発を繰り返します。
ポイントはリレーで切り替えます。ポイントが引き込み線側の場合赤色LEDを点灯、ポイントが周回線側の場合緑色のLEDを点灯します。

Youtubeにも上げました。

https://youtu.be/EMSkQZjm9gM

今後の予定

まだ ローカル制御ですが、IoTゲートウェイに使用したOpenBlocksから SORACOM を経由してからAWSへ送信してCloudと連携する予定です。
自動運転シーケンスはエッジサーバで行い、Greengrassを使用する予定です。

第3回スマートビルディングEXPO (2018/12/12-14 @東京ビッグサイト)にもLonMark Japanとして出展予定です。

まずはQiitaのアドベントカレンダーに書きます。
IoTLT Advent Calendar 2018みっつめ (12/3)
https://qiita.com/advent-calendar/2018/iotlt_mitz

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