ESP32などのUARTシリアル出力をラズパイのGPIOに接続してシリアルデータを確認する方法のメモです。
ESP32とRasPiのI/Oは3.3Vなのでジャンパ線で直結できます。
接続
ESP32-DevKitCのUART1をIO32, IO33で使用している場合です。
RasPiはポート /dev/ttyAMA0 GPIOピンの6,8,10を使用します。
ESP32 ——- RasPi
GND ——- pin6 GND
IO33 (Rx) —— pin8 (Tx)
IO32 (Tx) —— pin10 (Rx)
ESP32とRasPiのTx, Rxはクロス接続です。
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