フジミ 1:24 ロータスヨーロッパをサーキットの狼仕様に仕上げる

フジミ 1:24 ロータスヨーロッパスペシャルはパッケージは黒色ボディのJPSカラーなんですが、車体の成形色は白色でした。
これはと思いサーキットの狼で仕上げました。赤色の帯を入れてリアウイングをプラ板で自作すればロータスの狼の出来上がり。 “フジミ 1:24 ロータスヨーロッパをサーキットの狼仕様に仕上げる” の続きを読む

Wio LTE M1/NB1(BG96) はWio 3Gの10倍のデータ通信料金がかかるのでパケ死に注意する

この前の台風通過時に気圧センサーとWio LTE M1/NB1(BG96)で気圧のモニタリングをしたのですが、データ通信が約50円/日となりました。
料金プランを確認するとWio 3Gとplan01s-LDVの組合せの場合とデータ通信料金が10倍違ったので、パケ死を防ぐためにもWio 3Gと比較してみました。 “Wio LTE M1/NB1(BG96) はWio 3Gの10倍のデータ通信料金がかかるのでパケ死に注意する” の続きを読む

USB電流チェッカーとテスターでラズパイの消費電流を測ってみたら、Raspberry Pi Model B より Raspberry Pi 3 Model Bの方が低消費電流だった

USB簡易電圧電流チェッカーを買ってみたので精度をテスターと比較してみましたところほぼ同じ精度でした。両者で同時にラズパイの消費電流を測定したところ、LAN接続のみで周辺機器を接続しない状態のアイドル時ではラズパイ3の方が旧モデルのラズパイBより低消費でした。
ラズパイ3は消費電力が大きいとの先入観があったのでちょっと意外でした。 “USB電流チェッカーとテスターでラズパイの消費電流を測ってみたら、Raspberry Pi Model B より Raspberry Pi 3 Model Bの方が低消費電流だった” の続きを読む

Wio LTE-MとBME280で台風通過時の気圧を測定してSORACOM Lagoonで可視化してみた

台風19号がやって来たので、コロッケは買わずに気圧センサーを買って気圧を測定しました。
ESP32やM5Stackで測定してWiFiからAmbientで可視化されている方も多いですが、ちょうどWio LTE-Mを使っていたのでSORACOMで完結させました。10/12 21時ごろの956hPaを底に気圧の低下と上昇を記録し、台風の通過が可視化されました。 “Wio LTE-MとBME280で台風通過時の気圧を測定してSORACOM Lagoonで可視化してみた” の続きを読む

IBM Cloud で Cloud Foundryアプリの起動エラーが発生したのは cflinuxfs3 へのupdateに伴い Node.js 4.x がサポート外となったことが原因(解決済み)

先日AWS東京リージョンで障害が発生したニュースが騒がれましたが、それと前後して個人的にはIBM Cloud に障害が発生しました。インフラアップデートに伴い、2年前に作成したCloud Foundry アプリのNode.jsのバージョンがサポート外となったためアプリが起動しなくなったのですが、解決に1週間ほどかかりましたので、教訓のためにも顛末を残します。 “IBM Cloud で Cloud Foundryアプリの起動エラーが発生したのは cflinuxfs3 へのupdateに伴い Node.js 4.x がサポート外となったことが原因(解決済み)” の続きを読む