SORACOM LTE-M Button PlusにATtinyとフォトリレーでパルス出力回路をつくり、接点のOpen – Closeの両エッジを検出可能にしてみました。乾電池駆動にしてケースに収めたので設備の接点信号、ドアの開閉など色々な信号の監視に使えると思います。 “SORACOM LTE-M Button Plusで接点のOnとOffを送信する(2) – 電池駆動デバイス化” の続きを読む
キャンプIoT – 城南島海浜公園
IoTとは名ばかりで「あのボタン」を持って行ってるだけです。単にキャンプの日記です。
ご存知の方も多いですが、羽田空港を近くに臨む城南島海浜公園にはキャンプ場もあります。
都営なのでリーズナブルです。離発着の飛行機が頭上をガンガン飛ぶのもまた趣があります。
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SORACOM Technology Camp 2018 ナイトイベントで「かえるボタン」のLT発表してきました
SORACOM LTE-M Buttonで作った「かえるボタン」我が家で採用された勢いでconnpassから申し込んだらLT発表が決まってしまい、恐れ多いですが発表してきました。
ナイトイベント、日本語で懇親会です。Technology Camp本編終了後の18:15から。かんぱーいでスタート。しばしご歓談を。 “SORACOM Technology Camp 2018 ナイトイベントで「かえるボタン」のLT発表してきました” の続きを読む
ラズパイで「かえるボタン」の受信装置を作って「かえったよボタン」を追加してみた
「かえるボタン」のメッセージはLINE Notifyでスマホに通知されます。スマホ以外でもかえるボタンの発動を知るための受信装置をラズパイとGPIOに接続したLEDで作ってみました。
「かえったよボタン」を追加した「かえるボタンDX」です。
先日11/11の投稿の続報です。
PowerPointの図形描画でかえるのイラストを描く
かえるボタンのプレゼン資料にかえるの絵が欲しかったのですが、イラスト系のソフトは素人なのでPowerPointの図形描画で書いてみました。
楕円と円弧のみです。口は円弧で1/4の円弧を描いて反転コピーしてグループ化、口以外はすべて楕円で顔、目の周り、目を描きます。目は図形の枠線を白色にそれ以外は緑色に。
重ね合わせてグループ化すればかえるの出来上がり。
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AWS CLI でdynamoDBにtableを作成する
AWS dynamoDB はGUIからも簡単にテーブルを作成できますが、コマンドライン(CLI)から実行する方法がこちらです。
まずはターゲットのリージョンを確認 “AWS CLI でdynamoDBにtableを作成する” の続きを読む
SORACOM LTE-M Button の通知をラズパイのLEDで知らせる
かえるボタンに機能を追加しようと思い、あのボタンの3種のボタン通知に応じてラズパイのGPIOに接続したLEDを点灯させてみました。
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かえるボタンユーザーの声
実運用に入ってまだ2日ほどですが、実際の使用感を聞いてみました。
子「かんたんだったよ。友だちが不思議そうに見てた」
母「夕方の忙しい時に時間が無駄にならずに助かる。時間を決めて迎えに行っても待たされることも多かったので。」
遅くなる時も「まだだよ」メッセージが来ることで安心感があります。
概ね好評なようです。
送信失敗するとLEDが赤色で成功すると緑色に点灯します。失敗時のリトライはユーザーで対応します。
そこは使用上の注意としてしっかり言い聞かせておくことが必要。
そんな訳で手元を離れた #あのボタン 自分の開発用にもう1台発注しなければ。
2台買っておけば良かった。
かえるボタン運用開始
早速かえるボタンから通知が来ました。
使ってくれているようです。しかもいきなりの長押しで「むかえにきて🚗」リクエスト。雨だからね。
かえるボタンを試験運用してみた
子供と外出したので、かえるボタンを持たせて試験運用してみました。PoCとも言います。
首からぶら下げているのでフリースの中へ入れようとして間違ってクリックしてしまい「かえるよ🐸」が送信されました。
これは運用では充分に起こりえる事象なので、1-Clickには誤操作による送信でも受信者に影響の少ない「まだだよ😆」を割り当てることにしました。
「まだだよ」が少々送信されても、「よしよし」とスルーできます。
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